ブログ開設

はじめまして

■ブログ開設について
 昔から語ること、書くことが好きでした。しかし、本を読むようになり、先人の思想を知れば知るほど、私などは「(まだ)語れない」「語ってはいけない」と感じるようになり、気が付くと書くこと・語ることをやめてしまっていました。
 書かなくなり、語らなくなった時、同時に考えることもやめていました。本を読んでも、読み流すだけ、というか。こうして、考えることと、書くこと・語ることは実は切り離せないのではないか、と思うようにいたり、勇気を出してとりあえず書いていこう、語っていこうと決心しました。このブログはそのための場として開設しました。
 いまだに「(まだ)語れない」「語ってはいけない」という感覚はありますが、少し勇み足をしようと思います。わざわざブログという形で公開するのは、誰かが読むかもしれないと思うと、文章の形や表現を気にするようになるからです。考え方はどんどん変わっていくと思うので、一貫性は期待しないでください。



■ブログ内容
 なんにでも興味を持ってしまう性質で、そのせいで、広く浅くに終わってしまうパターンが非常に多いです。このブログではできるだけそうならないようにしたいとは思い、以下のようにいくつか軸を絞りますが、どれだけこれに忠実になれるかはわかりません。

社会学
 ひょんなことから、興味をもった学問です。「社会学の本を読む」ということをこのブログの一つの軸とします。ただ、社会学の知識を付けても仕方がないので「社会学的に物事を見る」ということを一つの目標として、社会学関係の本を読んだ感想や意見などを書いていきたいと思います。ただの読書記録にならないように気を付けます。


・専門家と一般人
 上のようにベタに社会学を学んでいくのと同時に、私のような一般人が学問を学ぶことってどういうことなんだろう、ということも考えていきたいと思います。哲学カフェやサイエンス・カフェのように専門的な知識や思考方法を一般人に開放しようという動きがみられる一方で、ツイッターなどで専門家さんのツイートをみると「素人が手を出すとろくなことにならん」といった考え方をする方もいるようです。この意見にも一部賛成するとろこがあるので、では一般人が学問を学ぶことって何を目指していて、なにができるのか、ということを、私が納得できるような答えを得られたらなと思っています。


・批評
 社会学などの学問とは別に、趣味のことについて書いていきたいとも思っています。本当に好きな作品については語れない・書けないというジレンマをかかえてきているので、いったい作品を論じるとはどういうことなのか、どうしたら好きな作品について語ることができるのか、ということも同時に考えていきたいと思っています。
 このことは同時に、批評とはいったいなんなのか、学問と批評の関係は、それぞれの読者にとっての意味は…といったことへとつながっていくのかな、と思っています。



■名前の由来
 名前はPada(パダ)としました。パーリ語で「言葉」や「歩み」という意味だそうです。言葉を大切にしたいと思いこの名前にしました。


宜しくお願いします。